つくり手の会からのお知らせ

書評

 つくり手の会会員である、株式会社エーティーエム建築 代表取締役社長の笹川晋也氏が、書籍「26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。」を出版致しました。
 つくり手の会のメンバーによる、この書籍についての書評を掲載致します。

「26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。」

【26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。】

出版社:
エル書房
著 者:
笹川 晋也
定 価:
本体1,300円+税
発 行:
2008年10月31日 初版発行
笹川晋也氏
プロフィール:
会員紹介「笹川晋也」のページをご覧下さい。

詳細につきましては株式会社エーティーエム建築の特設ページでご紹介しております。
合わせてご覧下さい。

「つくり手の会」会員の書評

 住宅建築を職業にする私にとってみれば、この手のヨイショ本は、通常30分もあれば読めてしまう。次にどのような話に進んでいくのか先読みができるからだ。

 著者の笹川さんから、サイン入りで一冊進呈いただき、読み進めていくうちに、その期待が見事に裏切られることになる。

 普通なら、自分の会社で建てている住宅がいかに「素晴らしいか」だけに話の内容が凝集され、読者を洗脳してゆく仕掛けが巧みに施されているはずであるが、この本では、全体的に住宅一次取得者が家を建てることを損得勘定の経済性に置き換えて展開していることが実にユニークな発想で面白い。要するに「儲かるか?損をする?」ということが家づくりへのプロローグを担っているという話なのである。

 つくり手の会の副会長を務める笹川さんとは一体何者なのか?真冬に開催された「つくり手の会総会」の時に東南アジアから帰国したばかりだと、いきなり半袖姿で現れたり、フランクロイドライトの住宅を見学に行くと言っていきなり渡米したり、その行動は豪放磊落にも似た御仁である。

 一言でいうなら、家づくりをするためのトランジットの方が、彼の行動の中では余程際立って見えるのである。

 しかしながら、コストを下げるためには、あらゆる手段を使いこなし、性能が担保された家をお値打ち価格で供給することに命を捧げ、言わば「住宅業界の月光仮面」的存在なのである。

 そんな笹川さんが書き下ろした「26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。」を是非よろしくお願いします。

(追伸:今までのヘアスタイルの中で、今が一番よくありません。何とかしてください!)

 笹川さんが本を出版されたと伺い、さっそく1冊注文しました。しかし、本が届く前に笹川さんからサイン本を送っていただきました。

 『26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。』

 ホー!題名がとてもおもしろい!内容も実にわかりやすい。”日本型の家づくり”や”家は資産か負債か”そして”200年住宅”など日本での家づくりの問題点がわかりやすく書いてありました。そして家を建てるときに考えたほうがいい必要な情報もたくさん入っています。

 普通の方が家を”資産から考える”ということはしないと思いますがとっても大切なことだと思います。なぜかはこの本『26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。』を読んでいただければわかると思います。

 夏には笹川さん講師の勉強会にも参加させていただき、とても面白いお話を伺いました。とても話がわかりやすく勉強になりました。笹川さんが書いた本なのでやはりわかりやすく勉強になると思います。これから家を建てる人は、読んだ方が良い本だと思います。

 5月には埼玉まで遊びに来てくれました笹川さん。今度は私もぜひ奈良まで遊びに行ってみようと思います。

(しかし、ヘアースタイルは・・・)

 『26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい』

 衝撃的な題名の本の発刊に”びっくりしました”。

 まずもって、我々つくり手の会の会員の意識を一層鼓舞してくれた本を書きました笹川さんに乾杯です。いや、いや素晴らしい内容の本に私達メンバーの完敗かな??

 見事なまでにお客様の心理とつくり手の心理を掴み、『えっ』と思わずうなってしまうようなタイトルを付けた本は、読めば読むほどスルメのように味が出てくる素晴らしい構成で出来上がっています。

 確かにスクラップ&ビルドばかりをし続けて来た日本の建築業界に対して、またある意味では施主に対して、大きな警鐘を鳴らす本の1つになるかと思います。

 施主への限りない優しさと、暖かなアドバイスを分かりやすく丁寧に『家づくり』の基本を紐解き、誘導しています。正に建てる前に読まなければならない本の一つです。

 笹川さんの執筆のお陰で全国で欠陥、又は家づくりに失敗したと悩むお施主様が少しでも減る事を願うと同時に、われわれつくり手の会のレベルの高さを証明してくれた笹川さんに再度乾杯です!!

 『26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい』

 笹川社長が、とうとう先生になられました!

 ページを捲る度に、頷くことばかりです。早速、我社ではスタッフの勉強会でこの本を教材にさせて頂きました。

 これから家の建築をお考えの方には、是非ともお薦めの1冊です。

 私は今のヘアースタイル、先生らしくてとても似合ってはると思います。(笑)

 笹川さんが本を出したという事で早速注文して読んでみました。その本のタイトルは、『26年でダメになる家に35年ローンを組むのはやめなさい。』

 う~む。タイトルからして笹川さんらしい。この本の素晴らしいところは一般の方でも解るように、建築の専門用語はなるべく使わず普通の言葉で書かれているところです。家づくりをはじめるにあたって自分たちはどのような会社で家を建てたらよいのか?ハウスメーカーが良いのか?工務店が良いのか?工務店ならどのような工務店を選べば良いのか?さらには、最近良く耳にする『200年住宅とは?』など実にいろいろな事が書かれています。

 建ててしまった後からでは変更する事の極めて難しい、住宅の構造や断熱・気密の大切さについても大変解りやすく書いてあります。

 家づくりを考えはじめた方には、まず最初に読んで頂きたいお勧めの1冊です。

武田 由紀子

株式会社参創ハウテック
つくり手の会事務局 武田 由紀子

 タイトルからして「さすが笹川師匠!」と思わず膝をたたいてしまう衝撃的なお題目。「え!何それ?」と手にとってしまうお客様も多いのではないでしょうか。

 とかく専門用語を並べ立てた難しい内容の住宅本が多い中で、この本は初心者(一般のお客様)にも本当にわかりやすく、噛み砕いた言葉で書かれていて、いつの間にかどんどん読み進んでしまいました。

 これから家づくりをなさるお客様には、「入門書」のような感じで気軽に読んで頂けたらいいな、と思います。

 私にまでサイン入りの本を贈って頂いたので、嬉しくて記念撮影してしまいました。笹川師匠、ありがとうございました。

(追伸: やはりヘアスタイルは坊主頭に限ります、師匠!)

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